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SEOアルゴリズムの歴史

SEOアルゴリズムの歴史

当ページでは、SEOアルゴリズムの歴史として、検索エンジンGoogleの検索アルゴリズムの足跡をご紹介してみたいと思います。(2014年10月1日現在)

Googleのアルゴリズムアップデート(改変)が行われる度にSEO業者やWEBサイトの運営者の悲鳴にも似た声がネット上のあちらこちらで聞こえ出します。それだけインターネットマーケティングにおいてSEO対策は重要であり、それを左右するGoogleアルゴリズムに委ねられている事がわかります。

 

定期的なアルゴリズムの改変

何故、Googleは、アルゴリズムの改変を定期的に行うのでしょうか?

それは改めて書く程のことではありませんが、ウェブスパムをいかに排除して、ユーザーの役に立つ検索結果を表示しようとしているか、検索エンジンとしての使命感から来るものですね。

Googleは、コンテンツの品質が高ければ高いほど良い評価として検索結果の上位表示をするようにしてまいりました。そのような事からインターネットマーケティングを行う上で、WEBサイトを充実させ、いかに良質なコンテンツや情報を発信していくかが求められます。

しかしながら、SEO対策には表面的な突貫工事が多く、それを見極める為のアルゴリズム改変を強いられてきたのがSEOアルゴリズムの歴史として存在するわけです。

GoogleのSEOアルゴリズムの歴史

2003年2月「Boston(ボストン)」

Googleが初めて名前をつけて発表したアルゴリズムアップデートで、Googleは定期的にメジャーアップデートを行い、検索エンジンとしての使命感で、その場しのぎのSEOテクニックを駆逐して来ました。これをSEO業界では「Google Dance(グーグルダンス)」と呼んだそうです。「手のひらの上で踊らされている」と言った皮肉な表現ですね。「ボストン」は2003年2月に実施されたアップデートであり、この時はアルゴリズムの変更とインデックスデータの全体更新が行われ、現在の検索エンジンに至るまでの、劇的な流動性向上の始まりとなった検索エンジンとしての歴史的な1歩となります。

2003年4月「CASSANDRA(カッサンドラ)」

共同所持するドメインからの被リンクや低品質なリンク(相互リンクなど)を大規模に排除した施策となります。また、隠しテキストや隠しリンクに対する処分もこの時期から始まったようですので、すでに10年以上も前から表面的な外部対策はは以上される方向だったわけです。

2003年5月「Dominic(ドミニク)」

このDominicでは異様な順位変動が予想され、まるでGoogle内部の人間が丸ごと変わったのではないかと思われる程の大変革となりました。そして、Google Botの仕様が大きくかわって、被リンク判定も厳しくなったものと言われています。

2003年11月「Florida(フロリダ)」

フロリダアップデートでは、そのページに関連性が無いキーワードを大量に詰め込む「キーワードスタッフィング」のような質が低いSEO手法を利用しているページの評価が下がりました。また、同時期に行われたオースティンアップデートでは、フロリダアップデートで見逃した「サイト訪問者には、色をバック色と同一にし見えない所で大量に文字を詰め込み文字数を稼ぐようなサイト」の評価が下がりました。また、このアップデート時には「Hilltop」アルゴリズムが追加されたと言われています。Hilltopアルゴリズムとは、サイトの専門性を理解し「エキスパートサイト」として認識してそのサイトの評価を上げたり、「そのサイトと、そのサイトがリンクを貼るサイトをスパム認識しない」と言ったことを決定するアルゴリズムで、これによりサイトの有用性がより厳しく評価されるようになりました。

2004年2月「Brandy(ブランデー)」

このアップデートでは、Latent Semantic Indexing(LSI : 潜在意味インデックス)によってインデックスが大きく変化した事です。例えば、アンカーテキストによるリンク先の分析を行い、ランク付けに利用するなど、リンクの概念を大きく変えて来ました。これによりgoogleは、例えばPC=パソコンといったように、同じ意味や対象を表す略語などを同義語として認識するようになりました。次に「link neighborhoods」という概念が取り入れられたことです。これにより、AというサイトがBというサイトのリンクを張った場合、AはBと関係性があるとgoogleに認識されるようになりました。従って、もしBが悪質なサイトだった場合、Aは悪質サイトの仲間だと認識される可能性が高まり、逆にAが良質サイトへリンクを張った場合Aの評価も上がる可能性も高まりました。

2005年6月「Personalized Search(パーソナライズサーチ)」

読んで字のごとく、ユーザー検索履歴に基づいた検索結果の最適化を導入。

2005年10月「Google Local(グーグルローカル)」

ビジネスや活動を行っている近隣で検索を行った人に近隣情報を表示しやすくするローカルSEOを導入し始めました。

2005年10月「Jagger(ジャガー)」

幅広いスパムリンク対策が行われ、低品質なリンク、相互リンク、リンクファーム、ペイドリンクに対してペナルティが課せられ、多くのWEBサイトが表示圏外に追放されてしまいました。

2007年5月「Universal Search(ユニバーサルサーチ)」

アルゴリズムのアップデートではありませんが、ニュースやビデオ、画像検索、ローカルなどのGoogleの各種サービスが検索結果に反映されるようになりました。これによりGoogleの利便性も高まり、SEOの可能性が高まった事は言うまでもありません。

2010年5月「May Day(メーデー)」

Googleが発表したアルゴリズムアップデート名ではないようですが、かなり広い範囲でランク変動が起きた為、巷ではMay Dayと呼ばれているようです。パンダアップデートの前兆であったと言われています。

2010年6月「Caffeine(カフェイン)」

Googleはクローラーがページを読み、それをインデックス化することによって検索結果に表示されるようになるのですが、このインデックスシステムの再構築が行われ、Caffeineはインデックス速度を早め、関連性の高いコンテンツが表示されるようになりました。

2011年2月「Panda(パンダ)」

アルゴリズムアップデートの中で超有名なパンダアップデート。日本では2012年に導入されました。ファーマーアップデートとも言い、低品質なコンテンツやコンテンツファーム、広告とコンテンツの比率が悪いなど、また、当時横行していた、大量の低品質コンテンツを投入することによってサイトのランクアップを図る手法が無効化されました。ユーザー視点から見て、価値の低いサイトを検索結果から排除され、検索結果の12%に影響が及んだと言われています。また、このパンダアップデートは1度や2度では終わらず何度も更新されている点が特徴的です。

2011年12月「Freshness Update(フレッシュネスアップデート)」

新鮮なコンテンツを上位に出すアップデートとなりますが、何でもかんでも新しければ良いというのではなく、新鮮というよりも「旬な情報」と言った方が適切ですね。旬な情報であり、かつ話題性があるものに対し、新鮮なコンテンツ提供を強化するアルゴリズムアップデートとなりました。この辺りからコンテンツSEOが主流になる布石はあったわけですね。

2012年1月「Search + Your World(サーチ+ユアワールド)」

Google+のユーザーデータを用いて、検索結果を個人最適化したもの。

2012年2月「Venice(ベニス)」

ローカル検索データを用いて、検索結果をよりローカライズしたもの。

2012年4月「Penguin(ペンギン)」

過剰な検索エンジン最適化を施しているWEBサイトを取り締まるアップデートと噂されていたもので、テクニカルなブラックハットSEO、つまりウェブスパムを排除するアルゴリズムが導入されました。自動作成された、文法的には正しいのに全く意味がない文章で構成されるワードサラダや、関連性が低く低品質なサイトからのリンクを沢山持つサイトが悪質とみなされるようになりました。そしてこのペンギンアップデートも、パンダアップデート同様何度も更新されています。

2012年5月「Knowledge Graph(ナレッジグラフ)」

検索を行った際、そのキーワードに最も関連性があると思われる内容を提示すると言った「知識のデータベース」のようなものです。例えば、富士山を検索した場合、「標高、初登頂、最近の噴火」などの富士山に関する知識が表示されるものです。

2012年11月「Exact Match Domain(エグザクトマッチドメイン)」

同一ドメインに低品質なコンテンツがあると評価を下げるアルゴリズムアップデート。

2013年8月「Hummingbird(ハミングバード)」

このアップデートは、検索エンジンが単純にキーワードを拾うだけではなく、検索者の検索意図をより正確に理解することを目的として導入されました。検索ワードとインデックスされたサイトのキーワードを照らしあわせて表示するだけでなく、検索ワードによってどんな結果をユーザーが求めているのか?ということも考慮された検索結果が出るように改良され、より検索者の目線に沿った検索エンジンとなりました。このアップデートによる影響としては、今までなかなかスポットが当てられてこなかったキーワードも注目されるようになったという点が挙げられます。

2014年5月「Payday loan(ペイデイローン)」

ウエブスパムやスパムリンクが多い特定キーワードに絞り込んで、その検索結果の中からスパムを行っているサイトにペナルティを与えるアルゴリズム。

2014年5月「Panda4.0(パンダ4.0)」

高品質なサイトの評価をより正確に高めて行く為のパンダアップデート4.0。実際に多くのランキングの変動が起こっており、今までSEO業者にマーケティングを委ねていたWEBサイトは、多大な売上減少に追い込まれ、多くのSEO業者が廃業に追い込まれる事態にもなった根本的なアルゴリズム改変となりました。

今後もGoogleは、検索エンジンの指名としてアルゴリズムの改変を繰り返しながら、検索エンジンサービスの向上を計っていくことでしょう。我々WEBサイト運営者が行わなければいけない事は、いかにユーザーへ適切なコンテンツや正しい情報をお届けするかを意識の根底に持ち、WEBサイトの充実を計って行く事にあると思います。

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