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モバイルファーストの意味と使い方をマスターしよう!

モバイルファーストとは、ウェブサイトやソフトウェアなどを開発する際に、パソコンではなく携帯電話やタブレット端末等のモバイル端末での使いやすさを優先することです。あるいは、モバイル端末向けのバージョンをパソコン向けのバージョンより先に公開・販売することです。
 

 

モバイルファーストの裏側

 
インターネットというものが世間に広く普及した当初、多くのウェブサイトやソフトウェアはパソコンで使うことを前提に作られていました。当時は十分な通信速度を持つモバイル端末が少なく、モバイル端末でサービスを利用するユーザーが少なかったためです。
 
たとえ公開されてもモバイル版は機能が著しく制限されていたり、パソコン向けのバージョンそのまま持ち込んだために操作や表示が困難になったりする現象も当たり前に起きていました。
 
しかし、最近は4G回線のスマートフォンやタブレット端末など、高速な通信が可能なモバイル端末も増えてきており、特にスマートフォンが急速な勢いで普及してきているため、サービスを提供する側もそちらに重点を置くようになっています。近年はほとんどの大手ウェブサイトもスマートフォンできれいに見えるデザインや構成を採用しているため、スマートフォンで見たからデザインが崩れる、ということはほぼなくなりました。
 

レスポンシブデザインとは

 
レスポンシブデザインとは、ユーザーが使っているブラウザの横幅のサイズを基準に、CSSを切り替える手法です。従来はパソコン向けサイトとモバイル端末向けサイトを別々のHTMLで作成することが一般的でしたが、レスポンシブデザインでは1つのHTMLを利用します。HTMLの数が少ないので、テキスト修正や画像差し替えが簡単にでき、ミスのリスクも少なくなります。
 
Googleもウェブサイトをレスポンシブデザインで作成することを推奨しており、SEOの上でも効果があると考えられます。URLも統一されるのでtwtitterやFacebookなどのSNSでもシェアがしやすく、ユーザーが離脱しにくくなるというメリットもあります。
 
一方、デメリットとしては1つのHTMLファイルを使用するために見えない部分に必要がない要素が組み込まれて読み込みに時間が掛かる可能性があること、デバイスごとに細かい配慮が必要なことなどが挙げられます。レスポンシブデザインは絶対的なものではなく、例えばPCでしか見ないようなサイトで無理に採用する必要性はありません。
 

モバイル端末の普及率

 

 
内閣府が定期的に行っている「消費動向調査」によれば、スマーフォトンの世帯主年齢階層別所有率は、29歳以下では単身者世帯が91.5%、2人以上世帯は100.0%となっています。連例を重ねるに従って、スマートフォン所有率は減っていき、70歳以上だと単身者世帯が17.9%、2人以上世帯だと41.0%となっています。
 
一方、従来型携帯電話(いわゆるガラケー)の所有率は、スマートフォンとは対象的に年令を重ねるほど高くなっていきます。29歳以下の場合は単身者世帯で15.3%、2人以上世帯で18.8%だったのに対し、70歳以上の場合はそれぞれ56.1%、72.3%となっています。ようするに、若い世帯ほどスマートフォンを、高齢者世帯ほど従来型携帯電話を使っているというわけです。
 
また、2016年6月に博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所が発表したところによれば、東京地区でのスマートフォンとタブレットの2016年時点での所有率はそれぞれ70.8%、38.8%となっています。なお、この数字の中には所有しているだけで所有権を持っていない(端末代金を親などが払っている)人も含まれています。2011年ではそれぞれ16.5%、7.4%だったのと比べると、かなり普及した感があります。
 
なお、2016年時点での地域別庶流率は東京が70.8%であるのに対して、大阪は69.0%、愛知が65.3%、高知は54.4%となっています。総務省は2015年に都道府県別のスマートフォン普及率を公表していますが、そこでも東京都や大阪府、神奈川県、千葉県などの都市部が高く、高知県や青森県、山口県、鳥取県などの地方部で低くなっています。
 

モバイルファーストインデックスとは

 
検索エンジンのロボット(クローラー)がウェブページを巡回し、そのデータを出たベースに整理することをインデックスと言います。もうちょっと大雑把に言えば、そのウェブページが検索に引っかかるようにすることです。どんな素晴らしい情報を配信しているウェブページも、インデックスされなければ検索に引っかからないのでアクセスが増えません。
 
現在の検索エンジンは、利用者の端末にかかわらずパソコン向けページの評価を基準に検索結果を返しています。それに対してモバイルファーストインデックスとは、モバイル端末向けページの評価を基準に検索結果を返す仕組みです。近年はモバイル端末からの検索数が急増しており、それに合わせた仕組みと言えます。
 
Googleは2016年10月に、モバイルファーストインデックスを導入することを公表しています。いつから導入を始めるのかは不明ですが、2016年11月5日時点でGoogle側は「数ヶ月は先」と発表しているため、おそらく2017年中には実施されるものと思われます。これに伴い、PC向けのページは従来よりも検索順位が落ちる可能性がありますが、いきなり順位が大幅に変動することはない(徐々に変えていく)とのことです。

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