兵庫県西宮市のWEBサービスソリューションならHeartsN|全国対応
0798-78-2212 営業時間10:00~17:00(土日祝休)

DHCPの意味と使い方をマスターしよう!

DHCPとは、Dynamic Host Configuration Protocolの略で、インターネットなどのネットワークに接続しようとしているコンピュータに対して、コンピュータを識別するためのIPアドレスやそれに付属するサブネットマスクなどの情報を自動的に割り当てる仕組みのことです。このような仕組みを持つサーバをDHCPサーバと言います。

IPアドレスとは

IPアドレスとは、コンピュータがインターネットやLANなどのネットワーク上に接続する時に必ず必要になる、コンピュータを識別するための番号のことです。32桁の2進数で表される番号を8桁ずつに区切り、10進数に直して表現します。例えば「192.168.0.1」と言った感じです。

コンピュータが他のコンピュータに情報を送る際にはIPアドレスで識別を行っているため、同じネットワーク上に全く同一のIPアドレスが存在してはいけないことになっています。

IPアドレスの中でも特に、インターネットに直接接続しているコンピュータに与えられるグローバルIPアドレスと言います。一方、LANなどの狭いネットワークに接続しているコンピュータに与えられるものをプライベートIPアドレス、もしくはローカルIPアドレスと言います。同じLANの中に同じプライベートIPアドレスが割り当てられたコンピュータが存在してはいけませんが、違うLANにある場合は全く問題ありません。

ルーターを使って複数のパソコンをインターネットに接続する場合は、直接インターネットに接続するルーターのみにグローバルIPアドレスが与えられ、各パソコンにはプライベートIPアドレスが与えられます。

サブネットマスクとは

サブネットマスクは、IPアドレスのネットワーク部(ネットワークID )とホスト部(コンピュータ番号)の境界を決める値です。先程示した「192.168.0.1」というIPアドレスは、「どのネットワークに所属するのか」を示すネットワーク部と、「どのコンピュータなのか」を示すホスト部があります。そのネットワーク部とホスト部の境目を示すのがサブネットマスクです。

サブネットマスクはホスト部と同じように32桁の2進数で表記されます。例えば、「11111111.11111111.11111111.00000000」と言うような感じです。このうち1の部分がネットワーク部で、残りの0の部分がホスト部です。

DHCPの仕組み

通常、インターネットに接続する場合、グローバルIPアドレスやサブネットマスクなどの情報はユーザ側で設定しなければならないのですが、DHCPサーバがあればユーザ側は特別な設定をしなくても自動的にこれらの情報が取得できます。

インターネットの個人利用者は通常、プロバイダのDHCPサーバから自動的に割り当てられるグローバルIPアドレスでインターネットに接続しています。通常の個人利用者は、DHCPの存在を意識しないでもインターネットに接続できるのですね。

インターネットに接続しようとしているコンピュータを検知したDHCPサーバは、グローバルIPアドレスを始めとする情報を割り当てます。そのコンピュータが接続を切断した場合は、それらの情報を回収して、また別のインターネットに接続しようとしているコンピュータに割り当てます。

そのため、切断と接続を行うたびに割り当てられるIPアドレスは変わります。このような仕組みを動的IPアドレスと言います。常に同じIPアドレスを利用したい場合は、プロバイダと固定IPアドレスの契約を結ぶ必要があります。

LANの場合はルーターがDHCP機能を持っており、各パソコンにローカルIPアドレスを自動的に割り当ててくれます。

あなたのお悩み聞かせて下さい! WEBマーケティングならHeartsNへ
ご相談、お見積りは無料! まずは気軽にご相談下さい。
0798-78-2212 受付時間:平日10:00~17:00(土日祝休)