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バッファの意味と使い方をマスターしよう!

バッファとは、入力と出力の処理の間にズレが生じた際に、データを一時的に保存ずるための記憶領域のことです。
 
例えば、パソコンとプリンタを有線LANで接続し、印刷をする場合について考えます。コンピュータとプリンタの通信速度は、プリンタが印刷を行う速度よりも速いので、次々とコンピュータからプリンタに印刷命令(データ)を送ってしまうと、印刷速度が追いつかず、印刷がとぎれとぎれになってしまうはずです。
 
しかし、実際にはそのようなことは起きません。プリンタにはバッファが内蔵されており、そこに印刷命令が蓄積されるからです。プリンタは前の印刷が終わるたびに新しい印刷命令を取り出し、順次印刷を行います。
 

 

動画再生時におけるバッファ

 
現在、多くの動画配信サイトではストリーミングが採用されています。ストリーミングとは、インターネットで動画を再生するための仕組みの一つで、データをダウンロードしながら順次再生し、ハードディスクにデータを保存しない仕組みのことです。ダウンロードしながら再生を行うので待ち時間が非常に少なく、快適に視聴ができるというメリットが有ります。
 
ストリーミング対応のプレイヤーの再生ボタンを押すと、動画のファイルの一部がバッファにダウンロードされます。このバッファに一定以上動画ファイルが貯まると、再生が始まります。再生が始まったあともダウンロードは続きます。
 
再生のペースよりもダウンロードのペースのほうが早い場合は常にバッファがファイルで満たされ続けるのでスムーズに再生されますが、逆の場合はどうでしょう。
 
この場合はバッファに蓄積されたデータがどんどん放出されてしまい、やがて空になってしまいます。空になってしまった場合、動画の再生は一時的にストップし、バッファメモリがまた一定量満たされるまではダウンロードだけを行います。低速な回線を使っていたり、サーバーにアクセスが集中したりすると動画が頻繁に途切れるようになるのはこのためです。
 

動画が頻繁に途切れる場合の対処法

 
動画の生成が頻繁に途切れてしまう場合は、バッファメモリに蓄えられるデータの量を初期設定よりも増やすと良いでしょう。例えば、Windows Media Playerの場合、初期のバッファは5秒程度に設定されていることが多いようです。これを10秒、あるいは15秒と長くすることによって、データの枯渇を防ぐことができます。ただし、あまりにも回線が遅かったり、あるいはサーバーが混雑したりしている場合はこれでは不十分なことが多いです。バッファメモリに蓄えられる量を増やすのはあくまで緊急回避的な手段であり、根本的な解決にはならないことを覚えておきましょう。

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