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マルウェアの意味と使い方をマスターしよう!

マルウェアとは、コンピュータの正常な動作を妨げたり、利用者に害を与えたりする、不正な動作を行うソフトウェアの総称です。
 

 

様々なマルウェアの種類

 

ウイルス

 
ウイルスはプログラムの一部を書き換え、自ら増殖するマルウェアです。利用者の気が付かないうちにパソコン内部にインストールされ、他のプログラムに寄生しながら増えていきます。メールの添付ファイル、悪意あるウェブサイトのダウンロードリンクなど、ありとあらゆるところに隠れて、インストールされるのを待ち構えています。
 
ウイルスは本来マルウェアの一つにすぎないのですが、最近はマルウェアのことをひっくるめてウイルスと呼ぶことが多いです。
 

ワーム

 
ワームは自己増殖するマルウェアです。この点はウイルスと同じですが、ウイルスは他のプログラムに寄生するのに対して、ワームは単独でも存在できるという特徴があります。2000年代前半にインターネット上で猛威を奮ったLove Letter”、”CodeRed”、”Slammer”、“Mydoom”などは、全てワームに該当します。
 

スパイウェア

 
スパイウェアは情報収集を主な目的としたマルウェアです。ウイルスやワームと違い、自ら増殖することはできません。ユーザーが気づかないうちにパソコン内部に侵入し、ひっそりと活動しながら情報収集を行います。ウイルスやワームのようにコンピュータに目立った損害が発生するわけではないため、被害を受けていても気が付きにくいという特徴があります。
 

トロイの木馬

 
トロイの木馬は、正規のソフトウェアを装って実際は有害な動きをするように設計されたプログラムです。こちらもスパイウェアと同様に、自ら増殖することはできません。
 
一見有益なソフトに見えるので実行してしまうユーザーが多いのですが、一旦実行してしまうと破壊活動が始まったり、一定期間潜伏してから何らかの害を及ぼしたりします。ギリシャ神話に出てくる装置「トロイの木馬」とその機能が似ていることから、この名前がつけられました。
 

ランサムウェア

 
ランサムウェアとは、被害者からお金を回収することを目的としたマルウェアです。ランサムウェアに感染したパソコンは、システムへのアクセスを制限されます。そしてパソコンのモニターに金銭の支払いを要求する旨が表示されます。
 

バックドア

 
バックドアとは、コンピュータに内部に仕掛けられるマルウェアです。ネットワークへの不正侵入に成功した攻撃者が、次回以降の攻撃を楽にするために仕掛けるものです。バックドアはシステムに侵入するための近道のようなものであるといえます。
 

ルートキット

 
感染先での存在や活動が利用者に気が付かれないように設計されているマルウェアです。OSの中でも特に深い部分に入り込み、時にはOSよりも先に起動することさえあります。
 
マルウェアの感染経路
 

メール

 
最も多い感染ルートは電子メールです。添付されているファイルを開いただけで感染してしまうことがあります。更に高度なものでは、添付ファイルを開かなくともメールを開いただけで感染してしまうこともあります。メール本文に記載されているURLをクリックすると感染するタイプのものもあります。
 

ウェブサイト

 
マルウェアが仕掛けられたウェブサイトを閲覧すると、感染してしまうことがあります。最近は出会い系サイトやアダルトサイトを閲覧したことによるマルウェア感染が多く報告されています。また、一見有益そうに見えるサイトにマルウェアが仕掛けられていることもあります。
 

社内・家庭内ネットワーク

 
社内や家庭内にネットワークが構築されている場合、そのネットワーク内のパソコンのどれか1台が感染すると、そこから連鎖的に感染が広がっていくことがあります。
 

記憶媒体

 
USBメモリー、CD-R、DVD-R、BD-R、外付けハードディスクなどにマルウェアが保存されていた場合、それをパソコンと接続するだけで感染してしまうことがあります。
 

ソフトインストール時

 
マルウェアの多くは、有益なソフトであるかのように偽装しています。最近は特にスマートフォンを標的にした偽装アプリが多く、注意が必要です。
 

マルウェアの目的

 

 

営利目的

 
マルウェアを仕掛ける一番の目的は営利、つまりは金銭的な利益を得ることです。例えばランサムウェアは被害者からお金をせしめるためのものですし、スパイウェアはネットバンキングのログイン情報やクレジットカードの暗証番号など、個人情報を詐取するために作られることが少なくありません。
 

いたずら目的

 
最近はあまり見かけませんが、かつてはいたずら目的のマルウェアも多く作られていました。例えば感染したパソコンのモニターいっぱいにグロ画像を映し出したり、マウスカーソルの操作を左右逆にしたり、勝手にCDトレイを開封したり……といったものです。
 

マルウェアからを守るためには

 

セキュリティソフトを導入する

 
セキュリティソフトでパソコンを保護すれば、多くのマルウェアから実を守ることができます。セキュリティソフトには有料のものと無料のものがありますが、やはり有料のもののほうが総合的な機能の面では優れています。初心者のうちは有料のものをインストールした方がいいでしょう。
 

知らない人からのメールは開封しない

 
知らない人からメールが送られてきた場合は、開封せずにすぐに削除しましょう。万が一開封してしまった場合でも、添付されているファイルは絶対にダウンロードしないで下さい。間違ってダウンロードしてしまった場合は、すぐさまウイルスチェックを行いましょう。
 
安全性が確認できないウェブサイトは閲覧しない
 
ウェブサイトの中には、はじめから他人を陥れることを目的に作られたようなものもあります。そうしたウェブサイトにアクセスするのは、自らマルウェアに感染しにいくようなものです。安全性が確認できないサイトを見つけたら、まずはそのサイトの名前で検索をして評判を確認してみて下さい。特に出会い系サイトやアダルトサイトなどにアクセスする場合は、十分な注意が必要です。
 

記憶媒体は安全が確認されているものを使う

 
信頼できない人から譲り受けたUSBメモリやハードディスクなどをパソコンに接続するのは大変危険です。また、中古品の利用もできるだけ避けたほうがいいでしょう。
 

ソフトウェアのダウンロードには十分気をつける

 
ソフトウェアのダウンロードは、安全が確認できているサイトからのみ行うようにしましょう。例えば、Androidのアプリを使っている場合は、Google Playからダウンロードするのが最も確実です。Google Playなら100%安全というわけではありませんが、他のよくわからないサイトからダウンロードするよりは安全です。

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