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メインメモリの意味と使い方をマスターしよう!

メインメモリとは、コンピュータの内部にあるデータやプログラムを記憶するための装置です。
 

コンピュータの記憶装置の種類

 
コンピュータの記憶装置には、主記憶装置と補助記憶装置があります。主記憶装置はコンピュータの頭脳であるCPUが直接読み書きできる装置で、メインメモリはこちらに該当します。一方、補助記憶装置とは主記憶装置以外の記憶装置の総称で、ハードディスク、SSD,フロッピーディスクなどが該当します。
 
主記憶装置はデータを電気的に保存します。そのため、コンピュータの電源が切られてしまうとデータが消えてしまうという欠点があります。反面、データの読み書きが補助記憶装置と比べて高速であるという長所もあります。
 
よく主記憶装置は机の面積に、補助記憶装置は机の引き出しに例えられます。主記憶装置の容量が大きい(机の面積が大きい)と、同時にいろいろな作業をすることができます。一方、補助記憶装置が大きい(机の引き出しの空間が大きい)と、たくさんのデータを保存しておけます。たとえ補助記憶装置の容量が大きくても、主記憶装置の容量が小さいと、コンピュータの動作が遅くなってしまいます。コンピュータを構成する主記憶投資と補助記憶装置は、どちらも十分な容量を持つものを選ぶ必要があります。
 

 

メインメモリに必要な容量

 
主記憶装置であるメインメモリには十分な容量が必要です。では、十分な容量とは一体どのくらいの大きさのことなのでしょうか。むろん、お金が無制限に使えるのならば100TBのメモリを積むこともできるのでしょうが、予算の制約がある以上、そうも行きません。どんな作業をしたいかによって必要なメモリの容量は異なるので、自分のやりたい作業を事前に確認しておくことが大切です。
 
ウェブサイトの閲覧、メールの送受信、YouTubeやニコニコ動画などでの音楽や動画の視聴、表計算や文書作成など、あまりメモリを必要としない作業しかしない場合は、4GBあれば十分です。音楽や動画を聞かないという場合は、2GBでも事足りますが、若干動作が遅く感じることもあるかと思います。
 
高画質の画像、あるいは動画の編集、3Dゲームなどを楽しみたい場合は、8GBはあったほうがいいでしょう。超高画質な画面でFPSなどの動きの激しいゲームを楽しみたい場合は、16GBあったほうがいいかもしれません。
 

Windows 32bitのメインメモリの上限値

 
現在最も流通しているOSであるWindowsには、32bit版と64bit版があります。64bitのほうがCPUが扱えるデータ量が多く、高性能ですなおかつ扱えるプログラムにも差があります。64bit版のソフトが32bitのOSで動かなかったり、32bit版のソフトが64bitのOSで動かなかったり、というのもよくある話です。
 
また、32bit版と64bit版では認識できるメインメモリとハードディスクの容量にも差があります。32bit版の場合、どんなに容量が大きいメインメモリを積んでも、4GBまでしか扱えません。たとえ32bit版のOSに16GBのメモリを搭載しても、4GBのメモリを積んだ場合と同じようにしか動きません。同じく、ハードディスクも2TBまでしか扱えません。
 
一方、64bit版の場合は理論上はメインメモリを16EB,(約171億GB)まで扱えます。現状、そんな大容量のメモリはありませんし、OSのエディションごとに上限はあるのですが、原則64bit版なら搭載した分だけメモリが扱えます。ハードディスクも理論上は16EBまで扱えます。
 
したがって、8GB以上のメモリを使いたい場合は、64 bit版を買うべき、ということになります。
 

メインメモリの増設

 
現時点で搭載されているメインメモリが少なすぎる場合は、後から増設することも可能です。但し、増設には一定の知識と技術が必要になるため、それらを持ち合わせていない場合は無理をせずパソコンショップに増設を依頼するか、最初から大容量のメモリが搭載されているパソコンに買い換えるかした方がいいでしょう。
 

メインメモリの使用量

 

 
パソコンが遅くなる原因はメインメモリの容量不足のせいとは限りません。CPUがシングルコアだったり、常駐プログラム(パソコン起動中に常に動いているプログラム。セキュリティソフトなど)が多すぎる場合も、動作が遅くなることがあります。メインメモリの使用量はタスクマネージャーから確認できます。
 
タスクマネージャーはWindowsVista/7/8/10いずれの場合でも、タスクバーの何もない部分で右クリックして表示される一覧から「タスクマネージャーの起動」を選べば開けます。
 

仮想メモリとは

 
Windowsには、メインメモリの容量が不足して作業が迅速に行えない場合、ハードディスクの一部をメモリの代わりとして使うという機能があります。ハードディスク上に一時的に設定されるメモリを仮想メモリと言います。仮想メモリとの対比で、メインメモリを物理メモリということもあります。
 
仮想メモリは便利な機能ですが、仮想メモリをメインメモリと全く同じように使うことはできません。仮想メモリであるハードディスクは、メインメモリよりも読み書きが遅いからです。仮想メモリの容量は変えることもできますが、仮想メモリ大きくしても根本的な問題が解決されるわけではありません。メインメモリが不足していることがわかっている場合は、仮想メモリに頼らずにメインメモリを増設した方がいいでしょう。

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