兵庫県西宮市のWEBサービスソリューションならHeartsN|全国対応
0798-78-2212 営業時間10:00~17:00(土日祝休)

オンラインストレージサービスの意味と使い方をマスターしよう!

オンラインストレージサービス

オンラインストレージサービスとは、インターネット上でデータやファイルを格納するスペースを提供するサービスのことです。オンライン上にあるハードディスクドライブと考えれば大体問題ありません。

通常、大量のデータを保存するには大容量のハードディスクドライブやSSDが必要になります。ハードディスクドライブもSSDも依然と比べるとだいぶ安くなってきていますが、価格が為替などに影響されやすく、安定しない一面もあります。

また、ハードディスクドライブがいくら大容量になっても、データを一か所だけに保存するのはリスクが高いです。そのハードディスクドライブが故障してしまったら一巻の終わりだからです。データを修復するには多くの時間と、場合によってはお金がかかります。

 外付けハードディスクを利用するというのは一つの手段ですが、パソコンと外付けハードディスクは通常近い場所に置くことが多いものです。地震や火事で両方同時に失ってしまうリスクを考えると、まだ万全とは言えません。

そこで活用したいのがオンラインストレージサービスです。オンラインストレージサービスは様々な企業が提供している、オンラインのディスクスペースです。インターネットに接続している環境さえあれば、だれでも気軽に利用することができます。ハードディスク内にあるデータをオンラインストレージにアップデートしたり、オンラインストレージにあるデータをダウンロードしたりすることができます。

オンラインストレージサービスのメリットとデメリット

オンラインストレージサービス

メリット

オンラインストレージサービスの一番のメリットは、外付けハードディスクなどの外部メディアを購入することなく保存できる容量を増やせることです。たとえば、ハードディスクドライブの残り容量が100GBで、保存したいデータが120GBの場合、どうやっても20GB オーバーしてしまいます。この20GBについては通常、外付けハードディスクなどに保存するか、破棄する必要があります。しかし、オンラインストレージサービスに登録してディスクスペースを借りることができれば、その20GBも余すことなく保存できます。

また、パソコン本体や外付けのハードディスクとは別の場所にデータが保存できるというのも大きなメリットです。自宅から遠く離れた場所にあるオンラインストレージのサーバーにデータを複製しておけば、洪水、火災、地震、停電といった災害からデータを守ることができます。

また、多くのオンラインストレージは無料で使用することができます。無料のオンラインストレージの容量は大体1GB~10GB前後ですが、マイクロソフト社のOnedriveなら無料で最大15GBの容量を獲得することができます。もちろん、複数のオンラインストレージサービスに同時に登録するのも自由なので、たとえばOnedriveに10GB、firestorageに5GB、DropBoxに1GBといった感じに、データを分散させて登録することもできます。

また、オンラインストレージサービスはどこからでもアクセスすることが可能です。一度アカウントさえ作ってしまえば、東京からでも、大阪からでも、ハワイからでも、電車の中でも、自宅でも、会社でもアクセスができます。インターネットに接続されている端末ならば、パソコンのみならずiPhoneやiPadなどからもアクセスが可能です。複数の人がアカウントを持てば、データを共有することもできます。

デメリット

デメリットはデータを共有する際に情報漏えいのリスクがあることです。オンラインストレージは強固なセキュリティをうたっていますが、それでも万全というわけはありません。ログイン用のIDとパスワードを知っているものが不正にデータを取り出したらそれまでです。

有料のオンラインストレージのほうがセキュリティは強固であることが多いですが、それでも穴はどこかにあります。まあ、どこかに穴があるかもしれないという点では社内ネットワークも同じことです。どこにデータを保存しようが、常に情報漏えいの危険はあると思って行動しておいたほうが間違いないでしょう。

また、オンラインストレージサービス業界では昨今、顧客の奪い合いが過熱しています。その結果無料でより大容量のサービスが使えることになったのは大変ありがたいことなのですが、その一方で突然サービスが終了してしまうケースもあります。久しぶりにログインしようと思ったら、サイトそのものが消えていた、というのでは困りますよね。

そうならないためにも、今後もサイトの運営が問題なく続きそうなサービスを選ぶべきです。現時点で利用者数が多かったり、あるいは利用者数が伸びていたりするオンラインストレージサービスは今後しばらく続く可能性が高いです。

また、多くの有料オンラインストレージサービスはコストパフォーマンスがいいとは言えません。たとえば、Googleドライブの有料プランは100GBで205円/月、1TBで1207円となっています。これは業界の中でも特に安いほうなのですが、仮に1TBを1年間使ったとすると、その費用は約1万4400円となります。

一方、ネット通販で買える1TBの外付けハードディスクドライブの価格は大体1万3000円~2万円程度です。つまり、Googleドライブを1年~1年半利用する価格で、外付けハードディスクが1台買えてしまうわけですね。

外付けハードディスクが1年~1年半で壊れることはめったにないので、総合的なコストパフォーマンスだけを考えればオンラインストレージサービスは割高といえます。

逆に考えれば、その割高な部分で外部にデータを保存する「安全」を買っているともいえます。最悪の場合データがなくなってもよいのならば外付けハードディスク、絶対に無くしたくない場合はオンラインストレージサービスと、状況に応じて使い分けるといいでしょう。

無料のオンラインストレージサービスと有料のオンラインストレージサービス

さて、オンラインストレージサービスは大きく分けて無料のものと有料のものに分類することができます。また、無料プランと有料プランを同時に提供しているオンラインストレージサービスもあります。たとえば、DropBoxは無料プランが2GB、有料プランが1000GB(1TB)で1200円となっています。

もちろん、お金を一切かけないでオンラインストレージサービスを利用したい場合は、無料のアカウントを複数作るという手もあります。仮に一つのオンラインストレージサービスの容量が10GBでも、10個アカウントを作れば100GBの容量が確保できます。

しかし、10個のアカウントでいちいちログインやログアウトを繰り返すのは手間です。手間をかけずに大容量のサービスが使いたいという場合は、有料プランを選んだほうがよいでしょう。

大体の目安ですが、無料のオンラインストレージサービスの容量は1GB~10GBぐらいです。これだけでも十分と感じる人は無料のままでもいいかと思いますが、100GB、200GB、500GBの容量が必要という人は有料のサービスを使ったほうがいいでしょう。

有料のオンラインストレージサービスは、ただ容量が大きいだけではなく、ほかの特典も付いてくることがあります。たとえば、onedriveの場合、1TBの容量で契約するとMicrosoft Office 365 Soloが一緒についてきます(Microsoft Office 365 Soloに1TBのオンラインストレージが付いてくると言ったほうが正確かもしれません)。

最大で2つのPC、もしくはタブレット端末、スマートフォンからofficeを活用できます。Microsoft Office 365 Soloは常に最新の機能に更新されるため、バージョンが切り替わるたびに新しいものを購入する必要はありません。そのほか、毎月60分のスカイプ通話が無料になります。特典はオンラインストレージによって様々なので、いろいろと比べてみてください。

代表的なオンラインストレージサービスの内容と価格

 Dropbox

Dropboxは全世界で4億人が使っている世界的に有名なオンラインストレージサービスです。保存したファイルはパソコン、タブレット端末、スマートフォン、さらにはDropboxのウェブサイトに自動的に保存されます。ほかのユーザーとデータを共有することもできます。現在、Dropboxは英語を筆頭に20か国語に対応しています。もちろん日本語にも対応しているので、問題なく使えます。総合で12億以上のファイルが保存されており、サーバーの強固さも問題ありません。

ファイルのアップロードはドラッグ&ドロップで簡単に行えるので、パソコン初心者でも特に困ることはないはずです。パソコン上の専用フォルダーにデータを保存するだけで、ウェブ上のデータも更新されるためとても便利です。

プランは以下の3通りです。

Dropbox

 

Googleドライブ

GoogleドライブはGoogleが提供しているオンラインストレージサービスです。Mac/Windows版の他、Android版、iOS版も用意されています。ドライブ内のファイルを表示できるのはユーザーと共有するまで自分だけなので、ほかのユーザーとデータを共有しようとしたり、パスワードやIDが漏えいしてしまわない限り、保存しているデータを盗み見られる心配はありません。保存できるファイル形式は多岐にわたっており、写真でも動画でもプレゼンテーションファイルでも保管可能です。ドライブはSSLで暗号化がなされています。

Gmailや検索、Googleフォトなど、ほかのGoogleのサービスと連携させることも可能になっています。ファイルのオフラインアクセスを設定しておけば、飛行機の中、電波状況が悪い建物の中などでもファイルにアクセスできます。

ストレージプランは以下の通りです。なお、ストレージプランを購入した後でも、別のプランに変更したり、プランをキャンセルしたりすることができます。その場合、無料の15GBプランに自動的に戻されます。

Googleドライブ

 

Microsoft OneDrive

マイクロソフト社が開発したオンラインストレージサービスです。以前はスカイドライブという名称でした。ファイルの保護機能が強固であり、Microsoft アカウントによる個人認証、SSLを使ったファイル転送、個人用・共有・パブリックの3つのレベルによるファイルの保護ができます。

なお、ファイルの内容はマイクロソフト社によって検閲されています。ポルノ画像や著作権を侵害するファイルなどが見つかった場合、アカウントが一時もしくは永久停止となってしまうので注意が必要です。どのようなファイルが禁止されているかについてはマイクロソフト社の倫理規定のページから確認できます。

ファイルを複数選択してダウンロードすると、自動的にzip形式にまとめられるため便利です。1ファイル当たりの最大容量は10GBまでとなっています。

料金プランは以下の通りです。1TBのプランはoffice365Soloが付いてくるので通常よりお得です。

Microsoft OneDrive

 

Firestorage

Firestorage

容量無制限のオンラインストレージサービスです。ほかのオンラインストレージサービスとの最大の違いは、ズバリ容量が無制限なことです。

また、オンラインストレージサービスとしては珍しく、会員登録をしていない状態でも利用できますが、登録したほうが何かと便利です。登録することにより、アップロードしたファイルのファイル名を自分で変更したり、ダウンロードURLを確認したり、パスワードの変更や確認を行うことができます。無料会員登録をしておくだけでいろいろと便利な機能が使えるようになります。

無料で容量無制限と聞くとかなり優秀なようにも思えますが、デメリットがないわけではありません。一番のデメリットはとにかく広告が多いことです。無料でサービスを成り立たせる以上広告がある程度掲載されるのは仕方のないことなのかもしれませんが、とにかく数が多いのでうっとうしいです。有料プランに入れば広告は消すことが可能です。

会員には未登録会員、無料会員、ライト会員、プラス会員、正会員があります。ライト会員は月額943円/30日、プラス会員は1419円/30日、正会員は1895円/30日or3790円/60日or19048円/365日となっています。銀行振り込みの場合はちょっとだけ価格が安くなります。

上位のプランと契約すると広告が非表示になったり、ダウンロード画面のカスタマイズができるようになったり、メールサポートを夜遅くでも受けられるようになったり、アップできる最大ファイルのサイズが大きくなったり、ファイルではなくフォルダーをアップロードしたりできるようになります。

一口にオンラインストレージと言っても、様々な種類があるので、利用する前にはよく比較検討をすることが大切です。

あなたのお悩み聞かせて下さい! WEBマーケティングならHeartsNへ
ご相談、お見積りは無料! まずは気軽にご相談下さい。
0798-78-2212 受付時間:平日10:00~17:00(土日祝休)