兵庫県西宮市のWEBサービスソリューションならHeartsN|全国対応
0798-78-2212 営業時間10:00~17:00(土日祝休)

ソーシャルメディアの意味と使い方をマスターしよう!

ソーシャルメディアとは、誰もが参加できるような情報通信技術を用いた双方向性のあるメディアのことです。「一方的に情報の発信・受信をする」従来のメディアとは違う、人と人の交流を念頭に置いた新しいメディアです。
 

ソーシャルメディアの概要

 

 
ソーシャルメディアは、主にインターネットを通じて配信される映像や音声、文字などによって情報を伝えたり、受け取ったりするためのメディアです。情報のやり取りをするという点では従来のメディアと変わらないのですが、ソーシャルメディアは大衆を情報の消費者から生産者に変えるという特徴があります。
 
従来の産業メディア(マスメディア)において、大衆は常に情報を消費する側でした。大衆同士のつながりも薄く、それぞれが孤立していました。一方、ソーシャルメディアではだれもが情報の発信者になることができます。Twitter、ブログ、Amazonのレビュー……情報を発信するための媒体は豊富に用意されています。
 
また、ソーシャルメディアは人と人のつながりをもたらします。消費者同士が分断されていた20世紀と違い、今は消費者同士もしっかりと結びつく時代なのです。
 
ソーシャルメディアは基本的に誰でも自由に利用することができます。それに対して、産業メディア(マスメディア)は情報を発信するのに多額の資金を必要とします。一方で産業メディアには確固たる基盤があるので、情報をスムーズに多くの人に伝えられるという特徴があります。ソーシャルメディアは個人やそれほど大きくない一企業の手によって運営されることも多く、人目につかないこともしばしばです。
 

ソーシャルメディアとソーシャルネットワーキングサービスの違い

 
ソーシャルメディアは情報の伝達や交換が主な目的であるのに対して、ソーシャルネットワーキングサービスはコミュニケーションをとることが主たる目的であるといえます。とはいえこの辺の線引きは非常にあいまいであり、たとえばツイッターは友人と交流(ソーシャルネットワーキングサービス)できる一方で、情報の伝達(ソーシャルメディア)もできます。このあたりを細かく定義づけすることにはあまり意味はないかと思います。世の中にはソーシャルメディアでもありソーシャルネットワークでもある媒体がたくさん存在しているからです。
 

代表的なソーシャルメディア

 

電子掲示板

 
電子掲示板はソーシャルネットワーキングサービスの一種でもあり、ソーシャルメディアの一種でもあります。電子掲示板ではだれでも自由に情報を発信したり、受け取ったりすることができます。電子掲示板と一口に言ってもその規模はまちまちで、2chのように何百万、何千万が利用しているものもあれば、数人の人しか書きこまないような個人サイトレベルの掲示板もあります。
 
掲示板は利用者数が多いほど有益な情報が得やすい反面、無益あるいは無害な情報(荒らし含む)も増えてくるので使い方が難しくなります。
 

ブログ

 
ブログはソーシャルネットワーキングサービスの一種でもありますが、どちらかというとソーシャルメディアとしての一面が強い媒体です。ブログでは自分の生活、仕事、あるいは思想などを自由に発信することができます。人気のブログともなれば毎日何万ものアクセスがあり、コメントもたくさんつきます。むろん、アクセスが多いブログが常に正しい情報を発信しているとは限りません。
 

ナレッジコミュニティ

 
ナレッジコミュニティとは、お互いが知識を共有し、新たな知恵を生み出すためのウェブサイトです。Wikipediaを筆頭とする誰でも編集可能な辞書サイト、NAVERまとめなどのまとめサイトが該当します。
 
一人一人の知識はちっぽけなものでも、それを集合させれば大きな力になります。ただし、場合によっては編集の方針などで利用者同士が揉めることもあります。
 

ポッドキャスト

 
ポッドキャストとは、インターネット上で動画や音声ファイルなどを配信する方法の一つです。ファイルをウェブサーバー上にアップロードして、RSSを通じてインターネット上に公開します。動画や音声の内容は様々で、一部の大手ラジオ局などもこの仕組みを利用しています。もちろん、個人レベルで音声や動画を配信することもできます。
 

画像や動画などを共有するサイト

 
Youtube、ニコニコ動画、pixivなどが代表例です。こうしたウェブサイトではだれもが自分の作成した音楽や動画、あるいはイラストなどを公表できます。ほとんどのウェブサイトにはその作品を評価する仕組みが備わっており、双方向でのやり取りをすることができます。
 

レビューサイト

 
レビューサイトとは、その名の通り商品や作品についてのレビューを書くためのサイトです。Amazonのレビュー機能なども含まれます。レビューのほとんどは匿名で行われるため忌憚のない意見が期待できますが、反面無責任な意見が見られることが多いので、レビューを参考にする際には書かれていることを鵜呑みにしない慎重さが求められます。
 
レビューは「☆」で評価されることが多いようです。いい商品は「☆5つ」、悪い商品は「☆1つ」といった感じです。☆の平均数が4つを超えている商品は皆がまんべんなく高く評価しているため、いい商品である可能性が高いと推測できます。
 
最近は専門家やエキスパートがレビューを書くレビューサイトも増えてきています。特定の分野に精通した人が書いているため信頼性は増しますが、基本的に実名なためむしろ書きたいことが書けないのではないかとみる向きもあります。
 

ソーシャルニュース

 
ソーシャルニュースとは、専門家ではなく一般のユーザーが作成するニュースサイトのことです。いわゆる「市民記者」が描いた記事がコンテンツの中心となります。大手のメディアの人間が描いた記事よりもむしろ中立性が保てると好意的に見る人もいる反面、知識のない人間が書くためデマが混じりやすいことを危惧する人もいます。
 

ソーシャルブックマーク

 
ソーシャルブックマークとは、オンラインで使えるブックマークサイトです。他人がブックマークしているウェブサイトを確認したり、不特定多数の人間とブックマークを共有したりすることができます。自分と趣味嗜好が似ている人のブックマークを確認すれば、新たに有益なサイトを見つけることができるかもしれません。
 

ソーシャルメディア活用術

 

 
ソーシャルメディアは誰もが使えるツールではありますが、それを生かすのは簡単ではありません。いくら情報をみんなに知ってもらいたいと思っても、みんながあなたの情報に興味を示すとは限らないからです。いくら一生懸命ブログを書いても、1日のPVが10しかなければその意味がありません。ソーシャルメディアを十分に活用するならば、しっかりとした知識と技術が必要になります。
 
ここでは代表的なソーシャルメディアであるTwitterを例に、その活用術を考えてみたいと思います。Twitterは言ってみれば公園のようなもので、普段は皆それほど他人に特に興味を持つこともなく、自分の楽しみを見つけて個々に過ごしています。しかし、その楽しみ以上に面白そうなものを見つければ、多くの人が群がってきます。したがって、Twitterで衆目を集めるには、人々に楽しみを提供する必要があります。
 
Twitterで話題になりそうなことをするというのは一つの手段です。たとえば、あずきバーで知られる井村屋は一般ユーザーが「伝統的なあずきバーの製法」として日本刀を鍛錬する画像を掲載したツイート(ジョークツイート)をRTし、「社外秘が漏れてしまった」とツイートして話題となりました。このツイートは3万回以上RTされ、ネット上ではちょっとした話題となりました。
 
このように、お堅いイメージのある企業公式Twitterで砕けたツイートをするというのは一つの手段です。ただし、いき過ぎるとかえって反発を浴びる場合もあるので、Twitter慣れしてない人がむやみに行うべきではありません。
 
それほど多くのリスクを取りたくないという場合には、影響力のある人(業界内では有名な人、フォロワーの多い人)などに重要なリツイートしてもらう、というのがいいでしょう。こうした影響力のある人とのコネクションが重要になり、そうした関係を築くまでには時間がかかりますが、影響力のある人のRTにはそれだけの価値があります。フォロワーが100人しかいないアカウントのツイートでも、10万人のフォロワーを持つ人にリツイートしてもらえば、そのツイートは瞬く間に拡散されていきます。
 
ちなみに、団体関係者にTwitterの利用を禁止する、というのはお勧めできません。今の時代にTwitterを禁止するのはほぼ不可能であるからです。オフィスからのアクセスを禁止したところでどうせ個人のスマートフォンやタブレット端末からはアクセス可能なのであまり意味のある措置ではありません。それに人間というのは禁止されればされるほどやりたくなる生き物です。こうした反発を招く措置はむしろトラブルのもとになると考えたほうがいいでしょう。
 
むしろ現代においては適切な利用を呼びかけたほうがより現実的で実効性があります。トップ自らがツイッターを活用している姿を見せたほうが効果的です。
 
とはいえ完全に野放しにするのは危険なので、Twitterをはじめとするソーシャルメディアの利用に関しては、ガイドラインを策定したほうがいいでしょう。ガイドラインは内容があまりに複雑すぎると誰も覚えようとしなくなるため、シンプルなものにしましょう。内容を浸透させるためのワークショップなども十分に行ってください。

あなたのお悩み聞かせて下さい! WEBマーケティングならHeartsNへ
ご相談、お見積りは無料! まずは気軽にご相談下さい。
0798-78-2212 受付時間:平日10:00~17:00(土日祝休)