兵庫県西宮市のWEBサービスソリューションならHeartsN|全国対応
0798-78-2212 営業時間10:00~17:00(土日祝休)

タッチスクリーンの意味と使い方をマスターしよう!

タッチスクリーンとは、指や専用のペンなどを使ってコンピュータ操作を行う特殊なディスプレイのことです。キーボードやマウスなどの周辺機器を使わなため、直感的な入力が可能です。
 

タッチスクリーンのメリットとデメリット

 

 
タッチスクリーンのメリットとしては、直感的な操作ができることが上げられます。ボタンやキーボード、マウスによる操作はある程度知識がなければ行えませんが、タッチスクリーンの操作はそうした特別な知識がなくても行うことができます。知識がない人間にも入力できるというのは大したことがないようで実は非常に大切であり、この条件を満たしたからこそタッチスクリーンは大きく普及したといえます。
 
一方、デメリットとしては誤入力が発生しやすいことが上げられます。操作性が良すぎるせいで却って操作を間違ってしまうのです。
 
また、入力中はほとんど画面を見ていなければならないという欠点もあります。キーボード操作の場合はある程度熟練した人ならタッチタイピング(キーボードを見ないまま入力すること)もできますが、タッチスクリーンで画面を見ずに入力するのはほぼ不可能です。
 
そのほか、ボタン操作と違って物理的な反応に乏しく入力できたのかわかりにくい点、視覚障碍者に考慮していないなどのデメリットもあります。
 

タッチスクリーンの検出方式

 
タッチパネルの検出方法は大きく「抵抗膜方式」と「静電容量方式」に分類することができます。また、採用率は高くないものの、そのほかにもいろいろな検出方法があります。ここでは代表的な検出方法をいくつか解説していきたいと思います。
 

抵抗膜方式

 
タッチスクリーンの中でも最も広く採用されているのが「抵抗膜方式」です。「感圧式」と呼ばれることもあります。
 
抵抗膜方式はニンテンドーDSなどのゲーム機、初期に発売されていたスマートフォン、カーナビ、販売機などに使われている最も有名な方式です。ディスプレイには2枚の膜が張られており、通常状態では互いに触れ合わないようにスペースが取られています。ユーザーがタッチした部分だけは上下の膜が接触するので、触った部分の座標がわかるという仕組みになっています。
 
抵抗膜方式では座標は電圧をもとに検知されます。そのため基本的に、同時に2か所以上の場所をタッチした場合(マルチタッチ)は検知されないという欠点があります。ただし、小さなディスプレイを複数貼り合わせることによって無理やりマルチタッチを実現することはできなくもありません。
 
抵抗膜方式のメリットは、構造が単純なので低コストで量産できることです。消費電力量も少なく、総じてコストパフォーマンスに優れた方式であるといえます。短所としては、フィルムと2枚の膜の性で光の透過率が低くなること、画面が大きくなると検出精度が低くなること、耐久性や耐衝撃性が低いことなどが上げられます。そのため、一般的にはゲーム機やカーナビなどの小さなディスプレイで採用されます。
 

静電容量方式

 
「静電容量方式」は、抵抗膜方式の次に採用されている方式です。抵抗膜方式と同様に、スマートフォンなどに採用されるおことが多いようです。
 
この方式では、画面に触れた際に発生する微弱な電気の変化をセンサーで感知し、位置を把握します。静電容量方式はさらに、「表面型静電容量方式」「投影型静電容量方式」に分類できます。
 
表面型静電容量方式は、ガラスの基盤の上に透明の電極膜をしいて、さらに保護カバーをかけたものです。ガラス基板の4隅には電極があり、電圧がかけられています。タッチがあると静電容量が変化するため、座標を特定することができます。比較的大きな画面で採用されます。
 
投影型静電容量方式は、基盤層の上に透明電極層が配置されており、その上に絶縁体がかけられています。タッチすると電極間同士の静電容量が変化するので、位置を特定することができます。比較的小さな画面で採用されます。
 
静電容量方式のメリットは、ほこりや水滴などに強く、また耐久性、耐衝撃性に優れることです。そのため、持ち歩きすることが多いスマートフォンや携帯電話などに採用されます。
 
反面、通常のペンには反応しない、手袋を使っていると反応しないなどのデメリットもあります。
 

超音波表面弾性波(SAW)方式

 
超音波表面弾性波(SAW)方式は、抵抗膜方式の欠点を解消した新しい方式です。指の振れた位置を超音波表面弾性波という波の減衰によって検知します。
 
メリットはフィルムや膜などを一切使わないため、透過率が非常に高いことです。また、表面のガラスのおかげで耐久性や耐衝撃性が確保できるというメリットもあります。位置のずれなども発生せず、安定的に長期間使うことができます。
 
デメリットとしては、超音波表面弾性波を吸収できる指や柔らかいペンなどでなければタッチできないことがあげられます。硬いペンには反応してくれない一方で、表面に就いた虫や水滴などの異物を検出してしまうこともあるのが困りものです。
 

光学式

 
光学式は赤外線投光器と赤外線センサーを組み合わせた方式です。パネルの4隅のうち上の2隅に赤外線投光器と赤外線センサーを設置し、左右と下の辺には光を反射させるテープを貼ります。画面に触れると赤外線が遮断されるので、座標が求められます。
 
メリットとしては、構造が単純で故障しにくく、大型化や軽量化がしやすいことが上げられます。マルチタッチ操作にも対応しており、硬いペンでも入力が可能です。
 
デメリットとしては、赤外線センサーを取り付けるのでやや厚みができやすいこと、光沢素材でタッチした場合に誤差が発生しやすいことなどが上げられます。
 

タッチパネルが採用されている機器

 
タッチパネルは現様々な機器に搭載されています。タッチパネルが日本で普及したのは、銀行のATMに採用されたためといわれています。ATMは対面よりも早くお金をおろすことができるためみな自然と操作方法を覚えていきました。現代ではそのほか、ニンテンドー3DSなどのゲーム機、スマートフォンや携帯電話、カーナビなどにも採用されています。

あなたのお悩み聞かせて下さい! WEBマーケティングならHeartsNへ
ご相談、お見積りは無料! まずは気軽にご相談下さい。
0798-78-2212 受付時間:平日10:00~17:00(土日祝休)