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タッチタイピングの意味と使い方をマスターしよう!

タッチタイピングとは、モニターや原稿などを見ながら(キーボードを見ずに)キー入力を行う技術、スキルのことです。
 
かつてはブラインドタッチという呼び名が一般的でしたが、最近は視覚障碍者に対する配慮からタッチタイピングという呼び方が一般的になっています。タッチタイピングを習得することにより、入力スピードを大幅に早め、作業時間を短縮することができます。
 

タッチタイピングの習得の仕方

 

 
タッチタイピングに決まったルールのようなものはありません。自己流でも高速で入力ができるならば全く問題はありません。しかし、まったくの自己流で高速入力ができる人はあまり多くありません。それよりもタッチタイピングの基本的な考え方を学び、それに沿って練習したほうが、安定してスピードを出すことができます。
 
ここでは、タッチタイピングが全くできないという人が、なるべく短い時間でそれなりに入力スピードを上げるコツを紹介したいと思います(ローマ字入力を前提としていますのでご了承ください)。
 

ホームポジションを覚えよう

 
タッチタイピングで最初に憶えるべきことは「ホームポジション」です。タッチタイピングでは通常、両手の親指以外の8本の指で入力を行います。この8本の指の通常時の置き場をホームポジションといいます。左手の小指~人差し指のホームポジションは「A」「S」「D」「F」、右手の人差し指から小指のホームポジションは「J」「K」「L」「;」になります。最初は個々のキーに指を置くところから始めてみてください。たいていのキーボードには「F」と「J」に小さな突起があるため、それを目安にするといいでしょう。
 
タッチタイピングでは各指をホームポジションにおいた姿勢を基本とし、入力をする時だけ特定の指をそこから離します。入力が終わったら、再びその指をホームポジションに戻します。この繰り返しによって、高速入力を達成します。
 

キーの位置を覚えよう

 
次に、どのキーをどの指で押すかを覚えます。文字入力用のキーのなかでも一番左に位置している「1」「Q」「S」「X」の列は、左手の小指で押します。そのすぐ右の「2」「W」「S」「X」の列は、左手の薬指で押します。そのすぐ右の「3」「E」「D」「C」の列は、左手の中指で押します。そのすぐ右の「4」「R」「F」「V」の列と、さらにその右の「5」「T」「G」「B」の列は左手の人差し指で押します。
 
さらにその右の「6」「Y」「H」「N」の列と、「7」「U」「J」「M」の列は、右手の人差し指で押します。さらにその右の列の「8」「I」「K」「,」の列は、右手の中指で押します。さらにその右の列の「9」「O」「L」「.」の列は、右手の薬指で押します。さらにその右の列の「0」「P」「;」「/」の列は、右手の小指で押します。
 
いちいち全部のキーを覚えるのは大変なので、最初のうちは「ある指のホームポジションの真上と真下にあるキーは、その指で押す。ただし人差し指の場合は1個内側のキーも含む」という漢字で覚えておくといいでしょう。実際のキーボードにはこれ以外にも多数のキーがありますが、まずは上記の40のキーを覚えておくことを目標にしましょう。
 
中でも特に大切なのは「A」「I」「U」「E」「O」の位置です。ローマ字入力は基本的にあ行を除いては子音一文字と母音一文字を交互に入力していきます。つまり、入力の半分は母音になるわけです。母音の位置を覚えてしまえば、タッチタイピングの練習は半分終わったといってもいいでしょう。最初のうちはとにかく、キーボードを見ずに「A」「I」「U」「E」「O」を入力する練習を繰り返していきましょう。「U」「I」「O」は3つ並んでいて紛らわしいですが、ここさえ覚えてしまえばあとは楽ちんです。
 
母音の位置を覚えたら、次に子音を覚えていきます。「A」「I」「U」「E」「O」の位置はすでに覚えているはずなので、あとは「K」の位置を覚えればか行は全部打てますし、「S」の位置をボ終えれば作業も全部打てます。一気に全部覚えようとすると挫折しますので、今日は「K」の位置だけを何度も入力して覚える、明日は「S」の位置を覚える……というようにやるべきことを細かく分けていくといいでしょう。
 
か行~わ行、およびが行~ば行、そしてぱ行を覚えたら、その他のキーの位置を覚えます。その他のキーの中でも重要度が高いのが「、」「。」「!」「?」「スペースキー」の5つです。特に「、」「。」「スペースキー」は日本語入力には欠かせないものなので、繰り返し練習して覚えていってください。
 
ただたんに文字を打つだけでは味気ないという場合は、好きな歌手の曲の歌詞や、有名な文章などを打ち込んでいくといいでしょう。
 
「V」「L」「Q」などは日本語入力では通常使わないことが多いのでそれほど大切ではありませんが、余力があれば一応覚えておきましょう。
 

タッチタイピングは体に染みつかせる

 
コツは最初は頭で覚えて、その後反復練習で身体に染みつかせることです。キーは極力見ないでください。間違えてもかまいません。間違えるたびに見ていてはいつまでたっても上達しません。最初のうちは遅いし覚えられないしで大変でしょうが、毎日30分ぐらい練習すれば、おそらく1か月ぐらいで何も考えずにタッチタイピングができるようになるはずです。
 

タイピングソフトを使ってみよう

 
タイピングの練習を一人で黙々と行うのは味気ないものです。そこでおすすめしたいのがタイピングソフトです。タイピングソフトは、タイピングを練習するために作られたソフトです。ホームポジションの覚え方や正しい姿勢などをこの記事よりもさらに効率的に学ぶことができ、様々な練習問題も登録されているのでゲーム感覚で技術を向上させることができます。かつてはかなり高額なソフトでしたが、最近はフリーソフトも多く、有償ソフトも3000円ぐらいで買えます。
 
ソフトをインストールするのが面倒くさいという場合は、オンラインで使えるタイピング練習サイトを使ってみるといいでしょう。なかでもおすすめなのは「寿司打(http://typing.sakura.ne.jp/sushida/)」です。流れてくる文字に従って、タイピングを行っていきます。最後にタイピングの速度やミスタッチの回数などがまとめて表示され、ランキング登録もできるので自分のレベルがどれくらいなのかを確認することができます。
 

タイピングの速度はどれくらいが目安?

 
こちらのタイピング速度判定サイトによれば、最新1万人の平均タイピング速度は3.9key/秒となっています。つまり、大体1秒間に4つキーを打てれば平均というわけです。ただし、タイピング判定サイトに挑戦するような人はもともとタイピング速度に自信を持っている人の集まりでしょうから、登録されている平均速度は世間一般よりもだいぶ早いはずです。全くタイピングをしたことがないという方は、まずは速度3.0key/秒程度を目安に頑張るのがいいかと思います。
 

タイピングに関する資格

 
世間でどの程度役立つのかはわかりませんが、世の中にはタイピングに関する資格もあります。
 
資格は大きく「国家資格」「公的資格」「民間資格」の3つに分類することができます。タイピングに関する国家資格は存在しないので、ここでは公的資格と民間資格について説明します。
 
公的資格は所轄省庁や大臣が認定した審査基準に基づき、地方自治体や公益法人、民間団体などが試験を行うものです。国家試験ほどではないものの社会的な信用度は高めです。公的資格の中でも有名なものに「ビジネスキーボード」があります。日本語、英語、数字の独立した3種目から成り立っており、それぞれ成績ごとに「S」「A」B」「C」「D」の5段階で評価されます。日本語の場合は10分間で900文字打てればSランクを取ることができます。2016年2月時点での受験料は2570円。
 
民間資格は民間企業や団体などが独自の審査基準のもとに行っている試験で素。法律の規制がない分様々な資格が存在しますが、社会的な評価がほとんど得られない者もあるので注意が必要です。民間資格の中でも比較的有名なものに「イータイピング」があります。
 
級は8級から1級までに分けられており、8級は無料で挑戦できます。自宅のパソコンから受験できるので、隔地に住んでいる人でも気軽に参加できます。
 
スキルを証明したいという方は、ぜひ資格にチャレンジしてみてください。

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