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ドメインの意味と使い方をマスターしよう!

ドメインとは、インターネット上で住所の役割を持つ文字列です。
 

 

IPアドレスとは?

 
インターネットでは基本的に、IPアドレスを用いて通信を行っています。IPアドレスとは、ネットワークに接続されているコンピュータに与えられる識別番号のことです。IPアドレスの中でも、特にインターネットに接続されている危機に与えられるIPアドレスをグローバルIPアドレスといいます。
 
グローバルIPアドレスがない機器は、インターネットに接続することはできません。そんなものをもらった覚えはない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、グローバルIPアドレスはプロバイダと契約した時点で自動的に割り当てられるため、その数値を覚えていなくても特に問題となることはありません。
 
一方、インターネットではなくLANなどの狭い世界のネットワークに接続されているコンピュータに割り当てられるIPアドレスをローカルIPアドレスといいます。基本的に家庭やオフィスではプロバイダ契約は1つで、そこにルーターを介して複数台のパソコンを接続するということが多いかと思います。
 
このとき、グローバルIPアドレスを持つのはインターネットと直接つながっているルーターだけで、パソコンにはローカルIPアドレスしか割り当てられていません。パソコンに触れていると、一見パソコン自身が直接インターネットにつながっているかのように思えますが、実際にインターネットにつながっているのはルーターだけなのです。
 
グローバルIPアドレスはさらにIPv4アドレスとIPv6アドレスに分類することができます。IPv4アドレスは32ビットで表示されるもIPアドレスです。かつてはこれが標準だったのですが、この方式では約43億個のIPアドレスしか用意できない(すべてをコンピュータに割り当てられるわけではないので、実際に使えるアドレスはもっと少ない)ため、IPアドレスの枯渇が問題視されるようになりました。
 
そこで生まれたのがIPv6アドレスです。こちらは128ビットで表示されるIPアドレスで、約3.4×10の38乗通りのIPアドレスを用意することができます。一人が1億個のコンピュータをインターネットに接続しても余裕で余るため、事実上無限と言ってもいいでしょう。
 

IPアドレスとドメインの関係性

 
さて、このようにインターネットに接続する上では欠かせないIPアドレスですが、実はこのIPアドレスには欠点があります。IPv4アドレスは前述のとおり32ビットで表現されます。もう少し具体的に書くと「00001001111101……」のような2進数(0と1の並び)が32個並ぶわけですね。通常はこの32個の数字を8個ごとに区切り、さらにはその数字を2進数から10進数に直して表記します。たとえば「182.22.72.251」といった感じで表現します(上記の数値をアドレスバーに打ち込むとYahoo.JAPANのトップページにつながります)。
 
しかし、このような数値はコンピュータにとっては都合がよくても、人間が覚える上ではちょっと都合が悪いです。何の意味もない数列を覚えるというのは簡単なことではありません。そこで登場したのがドメインです。ドメインはIPアドレスと関連付けられたアルファベットと数値からなる文字列です。たとえば、「182.22.72.251」というIPアドレスには「www.yahoo.co.jp」というドメインが関連付けられています。「182.22.72.251」とアドレスバーに入力しても、「www.yahoo.co.jp」と入力しても同じ結果が返ってくるのはそのためです。ドメインとIPアドレスを関連付けるシステムをDNSといいます。
 

ドメインの仕組み

 
ドメインは前述のとおりピリオド「.」で区切られています。ピリオドで区切られた部分は「ラベル」と呼ばれ、1つ当たりのラベルは63文字以下、ドメイン全体の長さは253文字以下でなければならないというルールがあります。
 
また、ドメインを構成する最も右側にあるラベルを「トップレベルドメイン」といいます。以下、その左側にあるドメインは「第2レベルドメイン」、さらにその左にあるドメインは「第3レベルドメイン」という感じでスライドしていきます。たとえば、「www.yahoo.co.jp」の場合「jp」がトップレベルドメイン、「co」が第2レベルドメイン、「yahoo」が第3レベルドメイン、「www」が第4レベルドメインということになります。
 
トップレベルドメインは大きく、用途や組織ごとに割り当てられたgTLD(generic TLD:汎用TLD)と、国・地域ごとに割り当てられたccTLD(country code TLD:国コードTLD)に分類することができます。
 
gTLDはインターネットの初期からあるものに「com」「net」「org」があります。最近は「biz」「info」「name」などもよくつかわれています。2012年に新設が原則自由化されて以降は、企業名などの名刺を用いたトップレベルドメインがたくさん登録されています。
 
ccTLGは国や地域にそれぞれ割り当てられたもので、2文字の国コードで表現されます。たとえば前述のYahoo!JAPANのドメイン名の「jp」はJapan、つまりは日本を表すトップレベルドメインです。
 
セカンドレベルドメインは、gTLDの場合は組織名、ccTLGの場合は組織の種類や所在などを示します。たとえばccTLGのトップレベルドメインと第2レベルドメインの組み合わせには「ac.jp」「co.jp」「go.jp」「lg.jp」などがあります。
 
ac.jpは学校、短大、職業能力開発校などのドメインです(例:横浜国立大学http://www.ynu.ac.jp/)
 
co..jpは株式会社、有限会社、合名会社、合資会社などのドメインです(例:味の素http://www.ajinomoto.co.jp/)
 
go.jpは政府機関、省庁所轄研究所、独立行政法人、特殊法人などのドメインです(例:財務省http://www.mof.go.jp/)
 
ig.jpは地方公共団体、特別区、一部事務組合、広域連合などのドメインです(例:横浜市http://www.city.yokohama.lg.jp/)

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