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ウイルスの意味と使い方をマスターしよう!

ウイルスの意味

ウイルスとは、他人のコンピュータに侵入し、ハードディスク内のデータの改ざんや消去などを行う悪質なプログラムファイルのことをいいます。

自然界のウイルスが自然発生的に生まれたものであるのに対して、ウイルスは人為的に作られたものです。ウイルスから身を守るために、我々は何をすべきなのでしょうか。

そもそもウイルスの定義って何?

経済産業省の発表によれば、ウイルスの定義は次の機能を1つ以上有するものとなっています。

  • 自己伝染機能
  • 潜伏機能
  • 発病機能

自己伝染機能とは、自らの機能によってほかのプログラムに自らをコピーし、またはシステム機能を利用してほかのシステムにコピーすることにより、ほかのシステムに伝染する機能のことです。ウイルスと聞くと際限なく増えていくイメージがありますが、それに沿ったものになっています。

潜伏機能とは、発病するための条件があらかじめ定められており、その条件を満たすまでは症状を出さない機能のことです。

発病機能とは、プログラムやデータなどの破壊を行ったり、コンピュータに異常な動作をさせたりする機能のことです。

マルウェアとウイルスの違い

コンピュータ関連用語でよく出てくるのがマルウェアです。ウイルスと同じ意味でつかわれることも多いマルウェアという言葉ですが、厳密には両者の意味は異なります。簡単に言えば、ウイルスはマルウェアの一種です。マルウェアとはMalicious Software ( 悪意のあるソフトウェア )の略で、コンピュータに害を与えるプログラムの総称です。

ワームとは?

ワーム(ウィルス)

ワームは直訳すると「虫」です。

ウイルスとは前述のとおり自己伝染機能、潜伏機能、発病機能のどれか1つ以上を持っているプログラムのことです。ワームとはその中でもユーザに気が付かれないようにコンピュータに侵入し、破壊活動などを行うプログラムのことをいいます。厳密にはウイルスとは別物なのですが、ここではウイルスの一部として扱います。

ワームは単独で活動し、ネットワークなどを介してその活動の幅を広げていきます。ウイルスがほかのプログラムに寄生・依存して自身のコピーを複製させることにより感染を広げていくのに対して、ワームはあくまでもそれ自体で動作するのが特徴です。ワームの中でも無害なソフトウェアを装ってコンピュータに侵入するものをトロイの木馬といいます。

トロイの木馬とは

トロイの木馬

トロイの木馬も厳密に言えばコンピュータウイルスとは別物ですが、ここでは同じものとして扱います。シマンテックで認知されているマルウェアの90%以上はトロイの木馬です。トロイの木馬対策を行うだけで、お使いのコンピュータの安全性は大幅に向上します。

トロイの木馬の名前の由来はホロメスという詩人が描いた詩です。ギリシャとトロイが戦争をしていたときのこと。ギリシャはトロイを攻撃するために、大きな木でできた馬の中に兵士を隠しておき、それをトロイの兵士に持って帰らせるという作戦を考えます。かくして作戦は成功し、奇襲を受けたトロイは内部から崩壊した……というお話です。ここから利用者に有益なものを装って悪意のあるプログラムを使わせることを「トロイの木馬」と呼ぶようになりました。

トロイの木馬の特徴は安全なプログラムを偽装していることです。明らかに悪意を持って作られたものであるという判断ができないので、特に初心者の方はうかつにインストールしてしまいがちです。また、トロイの木馬は感染後に攻撃者が自由にコンピュータにアクセスするため、バックドアを作ることもあります。

ウイルスの種類

ウィルスの種類

ウイルスは大きく分けて

  • ブートセクター感染型
  • ファイル感染型
  • マクロ感染型

などに分類できます。

ブートセクター感染型ウイルスは、ブートセクターと呼ばれる領域に感染するウイルスのことです。ブートセクターはハードディスクドライブやフロッピーディスクなどの補助記憶装置にあるディスクセクタの一種です。既存のブートセクターを書き換えたり、移動したりすることによって感染します。近年はフロッピーディスクがあまり使われなくなったこともありそれほど見られないものになりましたが、まだまだ油断は禁物です。

ファイル感染型ウイルスはプログラムファイルに感染するタイプのウイルスです。感染したプログラムを実行することにより、感染が広がります。インターネット上からダウンロードした安全性が不明なファイルや知らない人から来たEメールのファイルは開封しないようにしましょう。

マクロ感染型ウイルスとは、ワードやエクセルなどに感染するウイルスです。マクロとは簡単な作業を自動化するための仕組みのことです。マクロを悪用すれば、利用者に気が付かれないように自己増殖や破壊活動を行わせることも可能です。

ウイルス対策

コンピュータをインターネットに接続する以上完全にウイルスの脅威から逃れることはできませんが、様々な工夫によってリスクをほぼ0にすることは可能です。ここではウイルスの危険を遠ざけるための方法をいくつか紹介したいと思います。

1. 安全性が確認できないファイルはダウンロードしない

近年、無料のウイルス対策ソフトに見せかけて、悪意のあるプログラムをダウンロードさせる偽セキュリティソフトの被害が増えています。

ウイルス対策ソフトをダウンロードするのは大変結構なことですが、安全性が確認できていないもの以外はダウンロードしてはいけません。また、最近はEメールの添付ファイルに悪意のあるプログラムが送られてくることもあります。

知らない人から来たメールはそもそも開封してはいけませんし、万が一開封してしまったとしても添付ファイルだけは絶対にダウンロードしてはいけません。

では、具体的にはどうやってそのファイルが安全かどうかを調べればいいのでしょうか。まず、窓の杜やベクターなどの有名な大手サイトからダウンロードできるファイルは基本的に安全だと思って間違いないでしょう。

窓の杜やベクターなどはそれぞれの基準でファイルをチェックし、そのチェックに合格したものだけをダウンロードできるようにしているからです。逆に無名な個人サイトにあるファイルなどは注意が必要です。なるべくダウンロードしないほうがいいでしょう。

2.ファイル共有ソフトは使わない

ファイル共有ソフトとは、インターネット上で他人とファイルを交換するためのソフトです。インターネット上で見知らぬ人と有益なファイルを交換できるのはとても素晴らしいことですが、中にはこうしたウェブサイトを悪用し、ウイルスをばらまく人もいます。

特に初心者のうちはこうしたものには手を出さないほうがいいでしょう。ファイル共有ソフトが原因で個人情報がばらまかれてしまった事例はたくさんあります。

3.知らないUSBメモリは使わない

データの保存の際に皆さんもUSBメモリを使うことは多いかと思いますが、最近はUSBメモリからウイルスに感染する事例も増えています。USBメモリからパソコンに感染することもありますが、パソコンからUSBメモリに感染することもあります。一度感染してしまうと容易に広がってしまうのがUSBメモリウイルスの怖いところです。

被害の内容はそのウイルスによって様々ですが、個人情報が拡散されたり、パソコンが遠隔操作されたりすることもあります。自分で買ったUSBメモリ以外は基本的には接続しないほうがいいでしょう。

4.電子メールによる感染に気を付ける

電子メールに添付されたファイルだけでなく、電子メールそのものにも注意する必要があります。HTMLで書かれたメールはタグや画像が利用できるのが視覚的に優位ですが、それを閲覧しただけでウイルスに感染する可能性があります。HTMLメールを閲覧する際にはHTMLプレビューをオフにしましょう。

また、自身がメールを送る際には相手方に無駄な徒労をさせないため、HTML形式ではなくテキスト形式で送るようにしましょう。

5.ウイルス対策ソフトを導入する

ウイルス対策で最も確実に効果があるのがこれです。ウイルス対策ソフトは効果がない、どれを使っても同じだという意見もありますが、私はそうは思いません。もちろんウイルス対策ソフトを導入していればそれで完璧というわけではありませんが、導入しないよりは導入したほうがずっといいです。

導入するウイルス対策ソフトについては、個人レベルでは好きなものを選べばいいでしょう。最近は個人が制作した優秀なウイルス対策ソフトも増えてきているので、探してみてください。

ただし、企業が使う場合は極力有料のウイルス対策ソフトを使ったほうがいいでしょう。万が一情報が流出した際に、無料ソフトを使っていたことがわかると言い訳できませんし、メーカーに責任を問うこともできないからです。

ウイルス対策ソフトを選ぶ基準にもいろいろありますが、最も重視すべきなのはウイルス/スパイウェア対策性能です。

インターネットを頻繁に利用する人、アダルトサイトや海外サイトをよく利用する人、仕事でインターネットを使っている人などは、多少お金をかけてもいいウイルス対策ソフトを選びましょう。

逆にそれほどインターネットを使わない、パソコン内に個人情報を残していないという場合は多少検出率が低いものを使ってしまってもいいでしょう。中には無料でもそれなりの機能を持つソフトもあるので、いろいろと探してみてください。

もう一つのポイントは動作の軽さです。古いパソコンに最新のウイルスソフトを導入すると、途端に動作が重くなることがあります。その場合は軽いソフトを導入するようにしましょう。軽いソフトでは不十分だと感じる場合は、パソコンの買い替えを考えたほうがいいかもしれません。

価格は高ければ高いほど機能が優れているというわけではありませんが、やはり有名メーカーから出ているもののほうが高機能であることは多いです。購入の際には初期費用だけではなく、更新価格もきちんとチェックしておきましょう。特に長い間同じソフトを使う場合は、更新価格の大小が重要になってきます。

ウイルスに感染したら

以上のようなことに気を付けていても、ウイルスに感染することはあります。万が一ウイルスに感染してしまった場合は以下のような措置を取りましょう。

ネットワークから切断する

家庭内LANやインターネットにつないだままだとほかのコンピュータにウイルスが広まっていってしまいます。優先の場合はLANケーブルを抜き、無線の場合は接続を遮断して、そのパソコンを孤立させましょう。次にウイルス対策ソフトでどのウイルスに感染したかを確認しましょう。コンピュータをLANで接続していた場合は、そのネットワーク内にあるすべてのコンピュータでウイルスチェックを行うようにしてください。

ウイルスが見つかったら、ウイルス対策ソフトを使ってそれを除去します。また、ウイルス対策ソフトの中には自動修復機能がついているものもありますので、それで改変された部分を元に戻してください。最後にアップデートとウイルス検索を行い、異常がなければ終了です。この方法で駆除できなかった場合はデータをバックアップしたうえで(ウイルスに感染したファイルは保存してはいけません)パソコンを初期化してください。

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