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ウェブサーバの意味と使い方をマスターしよう!

ウェブサーバ

ウェブサーバとは、WWWシステムにおいて、情報の送信を行うコンピュータのことをいいます。

ウェブサーバの基本機能

ウェブサーバの最も基本的な機能は、ウェブブラウザからのリクエストにこたえて、必要な情報、たとえばHMTLや画像などを送信することです。WWWの世界は基本的にクライアントと呼ばれるコンピュータと、サーバと呼ばれるコンピュータから成り立っています。クライアントはサービスを利用するためのコンピュータ、サーバはサービスを提供するコンピュータです。

サーバと聞くとなんだかとっても仰々しい感じがしますが、実はみなさんが普段お使いになられているごく一般的なパソコンもウェブサーバになることができます。ただし、どんなパソコンでもウェブサーバになれるわけではありません。以下の二つの条件を満たしてはじめて、ウェブサーバになることができます。

  • 固有のグローバルIPアドレスを持っており、インターネットに常時接続している
  • アパッチなどのサーバソフトがインストールされている

まず 1 に関してですが、サーバになるためにはそのコンピュータが直接IPアドレスを持っている必要があります。家庭内LANを築いている場合は通常、パソコンはローカルIPアドレスしか持っていない(モデムなど別の機器がグローバルIPアドレスを持っている)ので、サーバになることはできません。

2 については、サーバソフトのインストールが必要になります。サーバソフトとは簡単に言えば、サーバ機能を提供するためのソフトウェアです。

代表的なサーバソフトにアパッチがあります。アパッチは無料のソフトウェアの一つで、誰でも簡単にインストールできます。最近はフリーで使えるソフトも少なくありませんが、その中でもアパッチは特に高性能で使いやすいことで知られています。

その代りアパッチは無保証です。何があっても責任は取りませんよ、ということです。問題を解決する義務を持つ組織もなく、品質が保証されているわけでもないので、すべて使用は自己責任ということになります。

ただし、アパッチのソースコードについては全世界のボランティアが随時メンテナンスを行っているため、それほど心配することではありません。アパッチはユーザー数も多いので、詳しい人に相談すれば大抵のことは解決できます。

ウェブサーバが落ちるってどういうこと?

よく「ウェブサーバが落ちる」「ウェブサーバがダウンする」という言葉を耳にする機会があるかと思いますが、そもそもサーバが落ちるとはどういうことなのでしょうか。

ウェブサーバが落ちるとは、簡単に言えばサーバに負担がかかりすぎて、コンピュータが停止することを指します。たとえば、通常のパソコンでも、何窓もウィンドウを開いたり、音楽編集や動画編集などの大きな負荷がかかる作業をしたりすると、フリーズすることがあります。サーバの場合もたくさんのアクセスがあったり、サーバに何らかの不具合があったりすると動かなくなります。これがサーバダウンです。

サーバが落ちる原因はいろいろあります。突然停電が起きたり、サーバに耐えられないくらい高い負荷がかかったり、何らかの不具合で電源が切れてしまったり……。絶対にダウンしないサーバというのはあり得ません。

レンタルサーバとは

レンタルサーバ

レンタルサーバとは、その名の通り貸し出されているサーバ、レンタルできるサーバのことです。ウェブサーバは自分で構築して公開することもできますが、簡単なことではありません。24時間365日ずっとサーバが落ちないように監視し続け、トラブルが発生した場合はすぐ解決するというのは簡単なことではありません。自分のパソコンをウェブサーバにすること自体はそれほど難しいものでもないのですが、信頼されるウェブサーバにするのはとても難しいです。

そのため、個人でウェブサイトを公開する場合は基本的にサーバは外部から借りることになります。法人の場合も小さな企業の場合は外部から借りたほうがコスト的にも安くて済むでしょう。

レンタルサーバを借りる際にチェックすべきこと

レンタルサーバは月額100円で利用できる安価なものもあれば、月額料金が高いことと引き換えにとても高性能なものもあります。もちろん価格は安いに越したことはないのですが、サーバは安かろう悪かろうなものも多いので、価格だけで選んではいけません。

レンタルサーバには大きく分けて、共用サーバ専用サーバ、さらにはVPSと呼ばれるものがあります。

共用サーバはその名の通り、一台のウェブサーバを複数の顧客で契約するサーバです。
複数の人で一台のサーバを共有するため、安価に利用することができます。反面、サーバがダウンしやすかったり、通信が安定しなかったりするなどのデメリットがあります。いろいろと落ちないように工夫はされていますが、メモリやCPUなどを他人と共有するため、ある程度つながりにくくなることは覚悟したほうがいいでしょう。

それに対して専用サーバとは、その名の通り一台のウェブサーバを一人で独占的に契約するサーバです。
コストはかかりますがスペックは高く、自由度・拡張性にも優れています。反面、スペックが高すぎてそれを使いこなせないということもままあります。価格も共用サーバと比べると高いので、とりあえず専用サーバを選べばいいというわけではありません。

VPSは1台のサーバを仮想的に分割して、その領域を占有できるウェブサーバのことです。
VPSでは領域を独占的に使用することができるため、専用サーバのように扱えます。ディスクやメモリ、CPUなどを実質的には占有できるため、使い勝手としては専用サーバに近いものがあります。一方で利用料金も比較的安く、共有サーバと専用サーバのいいとこどりをしたものといえます。

初心者の方や個人でウェブサイトを公開したい方などは共用サーバを選ぶといいでしょう。個人サイトは大企業のサイトほど信頼性を重視しないので、多少サーバダウンが起こりやすくてもそれほど問題にはならないからです。ビジネスや法人の場合でも、共用サーバで問題が起こることはほとんどありません。小~中規模の事業しか行っていない場合は共用サーバでも問題ないでしょう。

一方、大企業の場合はVPSや専用サーバを選んだほうがいいでしょう。こうした企業にとってウェブサイトは顔であり、そこにアクセスできないことは即信頼問題にもかかわってくるからです。

サーバ稼動率とは

ウェブサーバーの稼働率

サーバ稼動率とは、サーバが稼働している割合のことです。たとえば、サーバ稼動率が99.99%の場合、10000時間に1時間だけサーバが停止することになります。

稼働率99.9%も稼働率99.99%も稼働率99.999%も大して違わないように思えますが、実は大きな違いがあります。稼働率99.9%の場合、大体1年間に8.76時間サーバがダウンすることになります。99.99%の場合は、大体0.876時間(53分ぐらい)ダウンすることになります。99.999%の場合は5.3分です。稼働率99.9%と99.999%では実に8時間以上の差があります。

稼働率は高いに越したことはありませんが、稼働率100%という宣伝文句を目にしても、それを鵜呑みにしてはいけません。

いうまでもなく、絶対に落ちないサーバというものは存在しません。稼働率100%というのは、稼働していない部分についてはお金を返金する(稼働していなかった時間はそもそも稼働率の計算に含めない)ということです。稼働率が高いからと言って必ずしもすぐに飛びつくのが正しいわけではないことを理解しておきましょう。

ディスク容量とは

ウェブサーバーのディスク容量

ディスク容量とはその名の通りディスクの容量、利用可能なファイルサイズの上限のことです。ディスク容量が大きいほどたくさんのファイルをアップロードすることができますが、だからと言ってやみくもに大きくすればいいというわけではありません。テキスト中心でほとんど画像や動画などをアップロードしないという場合は、ディスク容量は小さくても問題ないことも多いからです。たとえば、ロリポップの場合は10ギガバイト、50ギガバイト、120ギガバイト、400ギガバイトの4つのプランを用意しています。

では、ディスク容量はどのくらいを選べばいいのでしょうか。

まず、テキストについてですが、日本語でよく使うひらがな、カタカナ、漢字は基本的に1文字で2バイトです。つまり、500文字で1キロバイト、50万文字で1メガバイトです。

300ページの文庫本一冊でだいたい12万文字~13万文字(250キロバイト)くらいなので、テキストしか使わないという場合は10ギガバイトでも十分、50ギガバイトならばかなりの余裕があるといえるでしょう。

ただし、画像や動画を載せるとなると話は別です。画像や動画のファイルサイズは文字とは比べ物にならないくらい大きいです。画像は見やすいサイズのJPEGファイルなら数百キロバイト(日本語約10万~30万文字ぐらいに相当)、PNGなどではもっと大きくなります。

仮に画像が1枚200キロバイトだとすると、それを5枚張れば1メガバイト、5000枚ならば1ギガバイトになります。

動画サイズはさらに大きく、形式にもよりますが一つで数十ギガバイト、あるいはそれ以上になることもあります。ウェブサイトの目的に応じて、最適なディスク容量を選ぶようにしましょう。

マルチドメインとは

マルチドメインとは、一つのサーバで複数のドメインを管理できる機能のことです。複数のドメインを一つのサーバで管理することができるので経済的であり、なおかつ効率的な仕組みであるともいえます。通常、一つのサーバで一つのサイトを管理すると容量があまりまくることが多いので、空き容量を有効に利用できるのもメリットです。

反面、サーバに何か障害が起こると複数のサイトが見られなくなってしまいます。リスクが分散できないのはデメリットといえます。

マルチドメインの数は当然多ければ多いに越したことはありませんが、マルチドメインの数が多ければそれだけ月額利用料も高くなります。

代表的なレンタルサーバ

さくらインターネット

多種多様なプランが特徴の老舗レンタルサーバです。プランは以下の通りです。

プラン 月額料金 容量(ギガバイト)
ライト 129円 10
スタンダード 515円 100
プレミアム 1543円 200
ビジネス 2571円 300
ビジネスプロ 4628円 500

ロリポップ

140万人の利用実績がある人気のレンタルサーバです。プランは以下の通りです。

プラン 月額料金 容量(ギガバイト)
コロリポプラン 100円 10
ロリポプラン 250円 50
チカッパプラン 500円 120
ビジネスプラン 2000円 400
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