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ユニバーサルデザインの意味と使い方をマスターしよう!

ユニバーサルデザインイメージ

ユニバーサルデザインとは、言語、文化、宗教、年齢、性別、障害の有無などの個人の特性に左右されない、多くの人にとって使いやすいようなデザインのことです。当初は建築物や日用品などに取り入れられていた概念ですが、近年はコンピュータの分野でもユニバーサルデザインが重視されるようになりました。

 

ユニバーサルデザインの歴史

世界で初めてユニバーサルデザインという概念を提唱したのは、米国・ノースカロライナ州立大学のロナルド・メイス教授です。

ユニバーサルデザインの概念が生まれる前は、障害者が使いやすいようにデザインするバリアフリーという概念が重要視されていました。しかし、自身も電動車いすを使用する身体障害者であるメイス教授は、障害者だけに特別に配慮した施設を作ることはかえって障害者とそうでない人との対立を生むと考えました。

そして、障害者の有無、ひいてはそれ以外の特性にも左右されない、誰にでも使いやすいデザインを作るべきと提唱。国際的にも広く受け入れられました。

ユニバーサルデザインの7原則

以下はメイス教授が提唱した、ユニバーサルデザインの7原則です。

  • 公平性。出来る限り多くの人が、同じように使いこなせること。
  • 自由度。出来る限り多くの人が、自由に使いこなせること。
  • 簡易性。見ただけで、あるいは触れただけで使い方がわかること。
  • 明確性。必要な情報がすぐに理解できること。
  • 安全性。万が一間違った使用をしてしまっても、それが怪我や事故などに極力つながらないこと。
  • 持続性。長時間使っても疲れにくく、楽に使い続けられること。
  • 空間性。使いやすい空間を確保すること。

 

ユニバーサルデザインの代表例

ユニバーサルデザインの代表例としてよく上げられるのがシャンプーとリンスです。視覚障害者がシャンプーとリンスを区別しやすいように、一方の容器にギザギザの模様をつけたところ、視覚障害者でない人の利便性も向上したという事例があります。シャンプーやリンスを使う時は、視覚障害者でなくとも目を閉じるため、より多くの人にとって使いやすくばったわけですね。

コンピュータの分野におけるユニバーサルデザイン

カラーキーボード

近年はコンピュータもユニバーサルデザインを意識して作られることが増えてきています。例えば、銀行のATMはコンピュータに不慣れな子供や高齢者などでも使いやすいように、タッチパネルを用いて操作するデザインになっているものがほとんどです。目的に応じてディスプレイに触れていくだけで目的の操作が完了するため、多くの人が簡単に、同じように利用できます。最近は音声ガイダンス機能がついているものも多く、視覚障害者でもほぼ問題なく使えます。

その他、一部のよく使うキーを色分けしてわかりやすくしたキーボード、身体障害がある人でも使いやすいように設計されたジョイスティック付きのマウス、音声操作に対応したOSなど、ハード・ソフトともにユニバーサルデザイン化が進められています。

ユニバーサルデザインとウェブアクセシビリティ

ユニバーサルデザインと密接な関係がある概念に、ウェブアクセシビリティがあります。ウェブアクセシビリティとは、簡単に言えばウェブサイトの利用のしやすさです。ウェブサイトの中には、特定のブラウザで見るとデザインが崩れてしまったり、文字が小さい・文字色と背景色が似ているなどの理由で弱視の人には見づらかったりするものがあります。こうしたウェブサイトは、ウェブアクセシビリティに欠けているといえます。

一方、利用環境、利用者の特性に依らず、誰でも簡単に必要な情報を手に入れられるウェブサイトはウェブアクセシビリティの高いサイトです。

ウェブ技術の標準化団体であるW3CがWCAG(Web Content Accessibility Guidelines)というガイドラインを発表しています。

最近は法人がウェブサイトを発注する際にこうしたガイドラインへの対応を必須とすることが多く、そうして作られたウェブサイトは総じてウェブアクセシビリティが高くなります。

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